第12週 映像とデザインのみらい

中村寛治  (株)ヒューマンセントリックス/代表

1964年 - 福岡県北九州市生まれ。

1983年 - 福岡県立小倉高等学校卒業。

1987年 - 佐賀大学卒業。

1990年 - サン・マイクロシステムズ株式会社入社。

1995年 - サン・マイクロシステムズ株式会社退社。

1996年 - 日本オラクル株式会社入社。

2000年 - 日本オラクル株式会社沖縄支社立ち上げ 初代支社長に就任。

2001年 - 日本オラクル株式会社西部支社長に就任。

2004年 - 株式会社ヒューマンセントリックスを創立し、代表取締役に就任。

 

学んだこと

 

デザインの未来

・デザインをお金に変える仕事

・お客様が価値を感じたものは確実に「みらい」を創っていく。

ヒューマンセントリックス紹介

・企業向けの動画の企画 制作のプロフェショナル

・基本的な説明は紙の資料より動画のほうが伝わります。

・デザインの未来 バラル動画

・動画ビジネスに至った経緯

人中心の会社を始めてみたものの

人が持っている本来の輝きを発揮する場 自身のエンジンを回転させる場 ワクワク感が必要

・提供者側と利用者側の意識の違い

お客さんは「これがいい」デジバリの先生は「これはダメ。そもそも企業PVというものは...

・クリエーター成長がビジネスの幅をひろげれいく

プレゼン ナレーション インタビュー レポーター 芝居...

・機材とソフトの進化と低価格がビジネスの幅をひろげていく

・アーティストとクリエーター どちらを目指すか?

アーティストとは、好きな発想で自由に創作する

リエーターとは、お客様の要望に合わせて創作する

・企業向け動画に特化しているの理由

BTOC:全国の消費者に対してプランでィング 世界観の共有=正解がない=既存のプレイヤーが多い

BTOB:企業に対するプレゼンテーション、理解促進

・どこて伝える 何を伝える どう伝える どう使う

・コンテンツに付加価値を与える アィデア

・驚くような素材が安価で手に入る

 

 

考えたこと

 

 ユーザーに本当のアィデアを伝えることが重要だ。伝える方法を考えるのはデザインの発想の一部だ。デザイナーはユーザーのニーズを満たすためにアイデアを出す。ユーザーのニーズと自分の考えのバランスを探してビジネス価値があるアイデアを発想する。企業とユーザーのバランスではなく、企業内のバランスを注目されることが重要だ。良いアィデアを通じて普通な素材を使っても素晴らしい作品を作ることができる。

 今、サビースの価値を表さないことがよくある。中村寛治の講義を聞いてユーザーにとってサビースのビジネス価値を考える。デザインのビジネス価値を体現するためにユーザーとの共感を探すことが必要だ。ユーザー調査からユーザーのほしいものを見つけて同じ気持ちを体験する。そして、ユーザーとの共感に基づいて良いアィデアを出し、サビースを提供する。デザインのビジネス価値はビジネスの視点から模索するだけではなく、ユーザー側との両方からシステムをつくる。

 

 

 ありがとうございます。